藤屋林産さんの坪田社長さんに、製材の打ち合わせに行ってきました。
下本さんも来てくださり、話を詰めることができました。
坪田さんは「若いけどいい木」「木はめちゃめちゃおとなしそう」と言ってくださりました。
丸太材積で10㎥ありそうと、坪田さん。
そのうちの3㎥を仕上がり寸法1寸5分厚の板(多用途用)に、
1㎥を8分厚の板(棚板用)に引いてもらうように依頼しました。
残りの材木は工事の進み具合、必要材料にあわせて引いてもらうことになります。
今後の予定
丸太は藤屋林産さんに積ませておいてもらい、
引いた後の板はるりこう庵にさん積みして乾燥させることになります。
るりこう庵に、さん積みの置き場が整ってから、すぐに製材してもらうことになりました。
置き場にはさん積みの台が必要になります。台はさん積みの一番下に敷く、3寸、3寸5分×1mの角材ですが、来週早々、細い伐採木の中から素姓の悪いものを藤屋林産さんに持ち込んでひいてもらおうと思います。
製材するときは、坪田さんが事前に連絡をくれるので、立ち会いに行きます。
一緒に行って、製材の様子を見学することもできると思いますので楽しみにしていてください。
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